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大賞の最有力候補がコブクロといわれるドロドロ裏事情 (ゲンダイネット)
地盤沈下がささやかれて久しいレコ大が久しぶりに賑わっている。
今年の「第49回日本レコード大賞」の「大賞」は、最初は宇多田ヒカルと秋川雅史の
ガチンコ対決、次にEXILE(エグザイル)、さらにコブクロが急浮上と猫の目のように
コロコロ変わっている。今はコブクロが優勢のようだが。
「エグザイルは今年発売したシングルが5曲で74万枚を売り上げ、先日リリースした
新アルバムが出荷100万枚を突破しました。が、コブクロは昨年発売したアルバムが
300万枚に達し、アーティストの中でエグザイル以上に群を抜いているし、楽曲に対する
評価も高い。“誰もが納得するのはコブクロ”と審査員の間で落ち着いたそうです」(音楽ライター)
もっとも“コブクロ優勢”はレコ大を放送するTBSの意向が働いているとの見方もある。
大賞を決めるレコ大の審査員は22人。そのうち4人がTBSの系列局代表で、キャスチング
ボートを握っているという。
「TBSにはコブクロの背中を押したい事情があるそうです。コブクロが所属するレコード会社は、
1月のTBSドラマで主演する伊東美咲ら多くの人気タレントを抱える芸能プロと親密な関係に
あるといわれている。TBSがレコード会社に花を持たせることができれば、今後、ドラマの配役の
際などに“見返り”があるかもしれませんからね」(マスコミ関係者)
客観的に見てもエグザイルとコブクロの一騎打ちだが、こうした状況にTBSはホクホク顔だとか。
「デッドヒートになれば、今年のレコ大が視聴率を稼ぐのは確実。昨年は放送日を31日から30日に
移動したことが話題になって、1ケタ台すれすれだった視聴率が17%までアップ。TBSの今年の
目標は20%超えでしょう」(芸能関係者)
大賞受賞を狙う関係者の思惑が錯綜(さくそう)―。さらに大ドンデン返しがあったりして。
【2007年12月20日掲載記事】