07/12/22 06:28:32 0
岡ちゃんにレッドカード! 日本代表の岡田武史監督(51)が自動車運転中の携帯電話
使用により、道路交通法違反で反則金6000円を科せられたことが21日、分かった。
東京都杉並区で行われた講演会に出席後、自ら明かした。
この日は車で3か所を移動。過密スケジュールについつい違反してしまったようで、
岡田監督は反省の弁を繰り返した。岡田監督はきょう22日、キングス杯視察のため
タイ入りする。
岡ちゃんが御用となった。場所、時間などの詳細は不明だが、杉並区内で講演会を
終えた後、自ら「今日、運転中に携帯で捕まっちゃったよ。罰金6000円だよ。
ちゃんと気をつけないとダメだよね」と苦笑いで赤面告白した。
とにかく忙しい。この日は文京区の日本サッカー協会で所用を済ませた後、
代々木第二体育館へ移動。天皇杯全日本レスリング選手権表彰式のプレゼンターを
務めた。その後は、講演会場となる杉並区へ。すべて車で、自分で運転しての移動だった。
分刻みのスケジュールの中、運転中に「プルル」と鳴り、ついつい通話ボタンを押して
しまったとみられる。
代表候補の発表当日とあって、代表スタッフやクラブ関係者と頻繁に連絡を取り合った
可能性もある。移動先の関係者からの電話だったかもしれない。いずれにしても、
代表監督ならではの過密スケジュールが引き起こした“事件”。
普段は選手に目を光らせる岡ちゃんも、さすがに警察の目には、かなわなかった。
講演会後、岡田監督はイヤホンを携帯電話につなぎ、何度も装着確認を繰り返してから
「気をつけなきゃ」と車に乗り込んだ。人身事故につながる可能性もあっただけに、
反則金だけで済んだのは不幸中の幸い。会場の駐車場から公道に出る際、必要以上に
左右確認をしてから、ゆっくり車を発進させた。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)