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米大リーグ、ダイヤモンドバックスの元投手で、選手時代の薬物使用を認めているジェーソン・
グリムズリー氏に関する捜査資料が２０日に開示され、ロッテでプレーしたこともある
ピート・インカビリア氏ら９人の名前が明らかになった。ＡＰ通信が報じた。
薬物使用選手として資料に名前が出ているのは元フィリーズ外野手のレニー・ダイクストラ氏らで、
うち６人は１４日に発表された薬物使用の報告書「ミッチェル・リポート」でも言及されている。
新たに名前が挙がった３人は、レンジャーズや１９９５年にロッテで外野手としてプレーした
ピート・インカビリア氏、アスレチックスなどで外野手だったジェロニモ・ベロア氏、
エンゼルスなどで投手だったアレン・ワトソン氏。
同一の捜査資料は２００６年６月にも開示されたが、当時は選手名の部分が
黒く塗りつぶされていた。
ソース：MAJOR.JP
URLﾘﾝｸ(mlb.yahoo.co.jp)