07/12/20 11:14:30 0
エースのグライシンガーに続き、主砲ラミレスの巨人入りまで確実となったヤクルトが、
また外国人問題で泣かされた。ディッキー・ゴンザレス投手(28)が、来季は
事実上の構想外であることが19日、明らかになった。
今年3月に右ひじを手術している同投手。現在、母国プエルトリコでリハビリを行っており、
キャッチボールこそできる状態だが、完全復活は早くて7月の球宴前の見通しという。
奥村国際担当課長は「だれも戦力とは考えていないでしょう」。06年には9勝を挙げ、
昨オフに2年契約を結んでいるため残留したが、同課長は「高田監督にも期待しないでください、
と伝えてある」と明かした。
外国人選手をめぐっては、リグスが薬物使用疑惑で名前が挙がったばかり。今度は
ゴンザレスまで…。高田新監督にとっては多難な船出となりそうだ。
ソース:デイリースポーツonline
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