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名古屋が、G大阪のU―22日本代表MF家長昭博(21)獲得を目指すことが15日、分
かった。不動の左サイドだった名古屋の同代表MF本田圭佑(21)が海外移籍希望を正式表
明。年明けにテストを兼ねたドイツ行きが決定し、今季限りの退団の可能性が高くなったため、
ナニワのドリブラーに白羽の矢を立てた。
来季の上位進出、V争いへ名古屋は、水面下で家長を調査。関係者は「さまざまな状況が考
えられる。名前は挙がっているでしょう」と話した。本田圭とともにG大阪下部組織の出身の
家長は、今季リーグ戦での先発が6試合にとどまり、出場機会を求めて移籍も視野に入れてい
る。
ただ、家長とG大阪とは来季までの2年契約となっており、クラブ側は移籍を認めない方針。
獲得へは長期戦を免れないが、それでも攻撃の軸を失いかねない名古屋にとって、ノドから手
が出るほど欲しい存在。事態の推移を慎重に見守りながら、アクションを起こす構えだ。