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米大リーグの薬物使用に関する調査報告書が13日(日本時間14日)に公表され、
阪神のジェフ・ウィリアムス投手(35)、ヤクルトのアダム・リグス内野手(35)が
薬物使用の77人の中に含まれていたことが分かった。
ウィリアムスはドジャースなどを経て03年から阪神でプレー。貴重な中継ぎ左腕として活躍し、
今季も60試合に登板し1勝2敗、防御率0・96の好成績だった。
来季も残留が決まっており、母国オーストラリア代表として五輪予選への参加も有力。
リグスはドジャース、パドレス、エンゼルスを経て05年からヤクルトでプレー。
1年目は不振に終わったが2年目の昨季、39本塁打を放った。今季は37試合の
出場にとどまり、打率2割1分7厘、3本塁打、19打点に終わったが、残留が決まっている。
またオリックスなどでプレーしたクリス・ドネルス選手(登録名C・D)の名前もあった。
[2007年12月14日9時55分]
URLリンク(www.nikkansports.com)
【MLB】薬物汚染に関する報告書発表 クレメンスなど現役選手含む70人以上の実名公表
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