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・大毅で懲りた…世界挑戦資格限定へ (スポニチアネックス)
東日本ボクシング協会は7日、都内で定例理事会を開催し、
世界挑戦の資格として日本、東洋太平洋王者の経験者に限定する内規を
新たに追加するプランをまとめた。
23日に静岡・熱海市で行われる日本プロボクシング協会の理事会で可決されれば、
来年から適用される見通しだ。
世界挑戦資格を限定しようとする動きは、10月11日の
内藤大助(宮田)VS亀田大毅(協栄)戦が発端となった。
日本、東洋太平洋を飛び越えて世界挑戦した大毅が反則を連発。
実力差が大きく反則行為に及んだとして、資格見直しの声が業界内で高まった。
東日本協会の大橋会長は「興行優先から世界挑戦のハードルを高くするのが目的。
日本、東洋太平洋の価値も高まる」と説明。
内規のため罰則規定はなく、海外で世界挑戦する場合は適用されない。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
・世界王座挑戦資格を王座経験者に限定 (nikkansports.com)
東日本ボクシング協会は7日、理事会を開き、世界王座挑戦資格として
日本、東洋太平洋王座経験者に限定することを確認した。
23日の日本プロボクシング協会(JPBA)の理事会の承認を経て正式に決まる。
国内を飛び越えて世界挑戦した亀田大毅の反則騒動後、挑戦資格を設ける声が高まっていた。
なお海外での世界戦は例外。
東日本協会の大橋会長は「世界挑戦のハードルを高めることで、権威を高め、
国内タイトルを盛り上げていきたい」と話した。
URLリンク(www.nikkansports.com)
※関連スレ
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スレリンク(mnewsplus板)