07/12/08 06:41:30 O
★“頭痛い”ゴジラ
6日に発熱し都内の自宅での筋力トレーニングを休んだ松井秀は7日も大事をとって静養に努めた。
「熱は下がりましたが、頭がまだ痛いです」と説明。
急浮上したジャイアンツへのトレードについては
「代理人から連絡などはありません。(拒否権の行使については)その時になってみないとわからないですね」
と困惑する胸の内を明かした。
★NY紙「左翼失格?」、「古株は蚊帳の外」
7日(日本時間8日)付のニューヨーク有力紙は、松井秀の移籍の可能性について大きく報じた。
「ニューズデー」は、最終面で松井秀の写真を掲載し「Out of Leftfield?(左翼失格?)」の見出しを立てた。
「デーリーニューズ」も最終面で「OUT WITH THE OLD(古株は蚊帳の外)」
の見出しで松井秀ら4選手の写真を掲載した。
一方、ジ軍の地元有力紙「サンフランシスコ・クロニクル」は、球団関係者の話として、
松井秀とのトレード話があることを伝え、右翼が狭い本拠地「AT&Tパーク」には左打者が適していると指摘した。
★ヤ軍GM否定せず「ノーコメント」
ヤ軍のブライアン・キャッシュマンGM(40)は松井秀のトレードや拒否権に関する質問には、
すべて「ノーコメント」の姿勢を貫き、否定はしなかった。
この日、ナッシュビルで取材に応じ「今はチームの弱点を改善することに集中している。
とくに救援投手陣の補強。さまざまなことが同時進行している」とブルペンの強化が今オフの最重要課題だと強調した。
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