07/12/05 06:30:57 0
JR茨木駅前に、G大阪の新スタジアム建設プランが浮上したことが3日、分かった。
「複合型スタジアム建設」のため、社団法人茨木青年会議所がG大阪の誘致活動を
行うことを決定。近日中にも茨木市に提言書を提出する。場所は来年3月に撤退する
サッポロビール大阪工場跡地。3万人規模の国際試合ができる屋根付き球技専用
スタジアムを併設し、総合型地域スポーツクラブの拠点施設、介護予防施設なども
予定している。
ガンバに朗報だ。茨木市に新スタジアムを建設するプランが浮上した。
社団法人茨木青年会議所が「複合型スタジアム建設」を計画。その実現のためG大阪の
誘致活動が行われることになった。近日中にも茨木市に新スタジアム建設のための
提言書を提出する予定で、野村宣一茨木市長(66)も「夢のある話。街を盛り上げる
ためにはとてもいいこと」と前向きに話した。
建設予定地は、来年3月に撤退するサッポロビール大阪工場の跡地で、広さは約12万
平方メートル。スタジアム建設に必要な土地面積は3万平方メートルで、条件は
十分にクリアしている。3万人規模の国際試合ができる屋根付き球技専用スタジアムを
併設し、総合型地域スポーツクラブの拠点施設、介護予防施設、保育所、屋外コンサートが
可能な施設も建設を予定している。アクセスもJR茨木駅から徒歩5分と最高の立地条件だ。
西野監督は「環境が整うということはクラブにとってもいいこと」と話した。
以前からG大阪のホームタウン誘致計画を掲げてきた高槻市は、建設予定地の京大農用地に
遺跡が見つかったことにより頓挫。断念せざるを得ない状況だ。
今後の流れとしては08年スタジアム建設実行委員会を設立。5万人を目標に署名活動し、
09年~10年に1億円を目標に募金活動を行う予定をしている。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)