08/07/22 01:33:36 XJXZ64D20
◇世界の顧客は倫理問う時代―日本の銀行、欧州に学べ
クラスター爆弾禁止条約案の採択と並行して、欧州の金融機関に「倫理的投融資」の考えが浸透しつつある。
クラスター爆弾の非倫理性から製造者への投融資をやめた金融機関が、環境汚染など非倫理的行為を行う企業全般へ
の投融資も自粛し始めたのだ。一方で日本の金融機関は、クラスター爆弾の製造企業への投融資を続けるなど流れに
乗り遅れているように見える。欧州では、金融機関の倫理性を問う顧客が増えつつある。このままでは日本の金融機関は、
世界の顧客に見放されるのではないか。
URLリンク(my-mai.mainichi.co.jp)