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今から300年余り前に、爆発による光が地球に届いていたはずなのに文献記録が
ほとんどない―。そんな謎に満ちた超新星の正体を、国立天文台などの共同研究
チームが突き止めた。30日付米科学誌サイエンスに発表した。
この超新星が爆発した残骸(ざん・がい)は「カシオペアA」と呼ばれ地球からの距離
は約1万光年。銀河系内で最も若い超新星残骸の一つだ。残骸の膨張速度から逆算
すると、爆発の光は1680年ごろ地球に到達したとみられる。
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「カシオペアA」のカラー合成画像=NASA提供
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