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桜井市環境部の職員が覚せい剤を使用、所持していた事件で、県警組織犯罪対策一課と田原本署は28日、
覚せい剤取締法違反(共同所持)の疑いで、桜井市外山、桜井市環境部業務課収集係作業員藤川源記容疑者(26)を新たに逮捕し、
大麻取締法違反(譲り渡し)の疑いで、御所市小林、同作業員細川雅一容疑者(26)を逮捕した。
一連の事件で、同市環境部業務課収集係の現、元職員の逮捕者は5人。広がる覚せい剤禍に市幹部もがく然とした表情。
同日午後に急きょ記者会見を開いて既定の再発防止策を説明したが、相次ぐ不祥事に市民からも強い批判の声が上がりそうだ。
調べでは、藤川容疑者は今月6日午後11時ごろ、大阪市天王寺区内のコンビニエンスストア前路上で、
桜井市環境部業務課収集係員梅谷辰則容疑者(27)=覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑で逮捕=と共謀。
覚せい剤約0.7グラムを所持した疑い…
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