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70代の日本人が国宝第1号崇礼門(スンレムン、南大門)の復旧基金などに使ってほしいと
100万円を済州道(チェジュド)に寄付した。
名誉済州道民である向井征さん(71、写真)は21日、済州道を訪問し、
崇礼門復元基金と恵まれない人たちへの助け合い寄付としてそれぞれ50万円ずつを寄付した。
向井さんは日本ボーイスカウト連盟役員として活動し、韓日両国の青少年文化交流活性化に寄与してきた功労者として、
2001年、名誉済州道民となった。
向井さんは「崇礼門が燃えていく姿をテレビで見て非常に切なくなった。
そこで復旧支援金を寄付した」と明らかにした。
1986年にはボーイスカウト済州連盟にキャンプ場造成費1千万円を寄付したことのある向井さんは、
日本で肥料工場を経営している。
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