08/04/25 21:03:20 0
北韓労働党の機関紙「労働新聞」は、北韓の人民軍創設76周年を迎えた25日付に掲載した論説で、
「敵が攻撃してくる場合、人民軍が断固とした打撃を加える」としました。
論説はまた、「アメリカ帝国主義は国際舞台で公然と侵略行為と戦争犯罪を犯しており、
韓国の執権勢力は時代錯誤的な対決の道を選択した」とした上で、
「人民軍はどんな侵略策動でも打ちのめせるよう、現代戦に合った訓練によって完璧な戦闘態勢を備えなければならない」
としました。
一方、北韓のキム・イルチョル人民武力部長は25日、人民軍創設76周年記念式典に出席し、
「韓国政府当局者の親米事大主義、反北韓対決行為を注視しており、
敵の先制攻撃に対応できる万全の準備を整えている」とした上で、
「韓国政府の好戦的な保守勢力が南北共同宣言の全ての合意を覆そうとしている」と非難しました。
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