08/04/05 16:42:15 0
大阪市環境局の男性職員(31)が2007年末、職場で同僚らに甘栗を売っていたことが
わかった。
約4万円の売り上げがあったといい、市は地方公務員法の兼業禁止規定違反として、
近く処分する。
市によると、勤務先の東南環境事業センター(平野区)で12月30日、1袋1500円
(850グラム)と同1000円(550グラム)の甘栗を“特設会場”の会議室で同僚二十
数人に販売した。
職員は甘栗業者と知り合いで、市に「同僚から『正月用の甘栗を安く手に入れたい』と
頼まれ、昼の休憩時間に売った。業者から謝礼として4000円を受け取った」と説明。
この日は年末の特別勤務日で、職員は2万円の割り増し手当を受け取っていた。
市の指導を受け、職員は4000円を業者に返金しようとしたが断られ、購入した量に
応じて同僚に分配したという。
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