08/04/01 17:14:37 0
農林水産省は親と同じ遺伝子情報を持つクローン牛から生まれた次世代クローン牛に
ついて「一般牛の乳や肉と比較した結果、生物学的な差異は認められなかった」とする
報告書をまとめた。農水省と厚生労働省は、内閣府の食品安全委員会にこの報告書を
諮問する検討を進めており、安全性が認められれば、国内でのクローン牛の流通につな
がる可能性もある。
調査は国内の大学などで誕生した体細胞クローン牛に加え、クローン牛とその子に当た
る次世代クローン牛について全国的にデータを収集。報告書では「データが存在するいず
れの調査分野においても一般牛との差異は認められなかった」と結論づけた。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
東京新聞:クローン牛解禁強まる 農水省研究班『成分差なし』 食品安全委諮問へ
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)