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奈良市は4日、市土地開発公社の新年度の保有地処分予定総額を約11億8330万円と発表した。
平成18年度から5年間計画で取り組む「健全化」計画の一環。
一方で、都市計画街路事業、市道改良事業で新たに先行取得する土地の総額は18億2000万円。
20年度末の公社保有地の簿価総額は本年度より10億円多い226億円を見込む。
20年度の公社の処分予定地は、佐保川地域ふれあい会館駐車場用地(約3億6000万円)
▽大宮町の消防施設建設事業用地(約2億6000万円)
▽古市人権文化センター駐車場、古市町人権施設関連事業用地(計約1億6300万円)
▽古市公園、鴻ノ池運動公園など(約1億3000万円)―など6事業で11億8329万3000円。
このほか19年度補正予算で保健所等複合施設に関連し土地の処分を予定する…
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