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【環境省】ペットボトルにデポジットの上乗せ検討 リサイクルからリターナブルへ
環境省は、清涼飲料水などのペットボトルにデポジット(預かり金)を上乗せ販売し、
回収・洗浄して繰り返し使うよう促す「リターナブル化」を進める方針を固めた。
廃棄物を減らし、温暖化対策にもつなげる狙いで、具体的な方法を検討する研究会を
3月に発足させる。業界の反発も予想されるが、容器包装リサイクル法の改正などで、
3年以内の導入を目指す。鴨下一郎環境相が29日の閣議後会見で表明した。
リターナブル・ペットボトルは、ドイツや北欧諸国などが導入している。
1本15~25ユーロセント(約25~40円)のデポジットを徴収し、商店などで回収時
に払い戻している。デポジット方式は、国内でも一部のガラスびんなどで行われている。
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