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名古屋市交通局のバス運転手の男性=当時(37)=が昨年6月に職場でのパワー
ハラスメントを示唆する文書を残して焼身自殺していたことが11日分かった。市は当初、
遺族に「仕事への悩みや不満を述べていた様子はない」と説明していたが、文書の発見
を受け、再調査に乗り出した。
市によると、男性は同市天白区の野並営業所に勤務。昨年6月13日、同市緑区の国道
23号の側道でガソリンをかぶり火を付けて自殺を図り、同14日に熱傷性ショックで死亡
したという。
昨年7月に男性の遺族から「抗議の自殺でないか」と調査を求める手紙が届いたため、
市は営業所長や親しい同僚約40人から聞き取り調査を実施。原因は不明と遺族に伝え
たが、今年1月に、遺族が男性のパソコンから「上申書」と「進退願」と題する文書を発見
したことが判明した。
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