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古里の子どもたちのために役立てて-。東京都品川区の開業医、加知保さん(83)が、
父親の出身地の岐阜県瑞浪市に3億円を寄付した。超ビッグな“お年玉”を原資に、市側
は加知さんの意思に沿って、同市在住の大学生らを対象とした奨学資金支給制度を創設
する。
加知さんは、父親が瑞浪市稲津町の出身で、年に1度、墓参りのために故郷を訪れて
いるという。幼少期に父母を亡くし、「自分も奨学金のおかげで学校を卒業できた。父の
古里の瑞浪の子どもたちに生かしてほしい」と市側に奨学資金の寄付を申し出た。昨年
11月28日に、市の口座に3億円がまとめて振り込まれたという。
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