07/12/18 13:44:16 0
地球外から飛来してきた未確認飛行物体(UFO)について、政府は18日、「これまで存在
を確認していない」とする見解を閣議で決定した。
文部科学省によると、政府がUFOの有無に関して正式な見解をまとめて公表するのは、
これが初めてという。
山根隆治参議院議員(民主)から提出された質問主意書に対し、答弁書を閣議決定した。
それによると、政府はUFOの存在を確認していないとしたうえで、「特段の情報収集、外国
との情報交換、研究などは行っていない」とし、「我が国に飛来した場合の対応についても
特段の検討を行っていない」と説明している。
航空自衛隊は、日本の領空に侵入するおそれのある正体不明の航跡を探知した場合に
戦闘機を緊急発進させるが、「鳥など航空機以外の物体を発見することはあるが、UFOを
発見した事例は承知していない」と答えた。
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