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開発裏話
ソニーがプレイステーションを開発する前である1989~1991年頃に
ソニーは任天堂とスーパーファミコン専用のCD-ROMドライブ拡張機器の共同開発を行っていた。
その開発コードネームもまた「プレイステーション」であった。
開発当初はCD-ROMの技術を提供したソニー側がCD-ROMソフトのライセンスの権利を有していたが
当時のコンシュマー機はゲーム・ソフトを ROMカセットで提供する事が主体であり
CD-ROMは付属的な立場のメディアとして認識されていた為、最初、任天堂はCD-ROMの権利を重視していなかった。1
991年6月のシカゴでのコンシュマー・エレクトロニクス・ショーにおいて
ソニーとの契約を破棄してフィリップスと契約を結ぶというプレスリリースを発表
さらに1992年1月10日付けの日本経済新聞において、1年後にスーパーファミコンのCD-ROMアダプタを発売すると発表した。
これか・・・・。権利独占しないときがすまなかったんだろな