08/01/12 11:14:48 CSXdm2ly
先週金曜日、アメリカのペンシルバニア州で、自宅で実の息子をライフルで撃って大怪我させた
父親が逮捕されました。頭部に銃弾を受けた少年は、奇跡的に一命は取り留めましたが、この
悲惨な事件はXbox 360が発端で起こってしまったそうです。
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地元ファーンリッジの州警察の報告によれば、事件があった日、17歳になる被害者の少年は、
自分がプレイしていたXbox 360のゲームを父親に見てもらおうとしましたが、それを拒否した父親
のJames Stanley Niedosik（60）と激しい口論になりました。
息子は父親の22口径キャリバーライフルを持ち出し、銃を父親に手渡して「自分を撃ってみろ」と
言ったところ、父親が本気で発砲してしまったそうです。
耳の後ろあたりから頭蓋骨に銃弾を受けた少年は、重傷を負って病院に運び込まれ、奇跡的に
一命は取り留めました。一方の父親は、加重暴行などの複数の罪に問われて刑務所に送られ
ています。
事件後、電話で質問に応じたJames Stanley Niedosik容疑者の元妻であるJeanie Niedosikさん
は困惑を隠しきれない様子。
「息子は病院にいて、父親は刑務所にいます。
一体何が起こったのか、息子と話すまではまったくわかりません。でも息子はまだ過度の鎮静
状態で、何を話しているのか聞き取れません」
またJeanie Niedosikさんは、今回の事件は父親が故意に発砲したのではなく、何らかのアクシ
デントによって起こってしまったのだと話しているそうです。
GameSpark
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