08/08/18 17:55:04
茨城県笠間市笠間の陶の小径で１４日、流しそうめんが行われ
訪れた市民らがつかの間の“涼”を楽しんだ。
流しそうめんは、陶の小径商店会が、笠間焼に親しんでもらおうと
３年前から毎年開催している。同会の陶芸家７人が作った焼き物
約３０本をつなぎ、約１５メートルの大筒を作成。約１６０センチの
高さから１００人分のそうめんを流し笠間焼の器でふるまった。
近所に住む金沢美奈さん（１０）はそうめんが流れると「来た来た！」と
大はしゃぎ。大洗町から友人と浴衣姿で訪れた清水弥生さん（３１）は
「焼き物が好きなので、焼き物の筒で流しそうめんができて楽しい」と
笑顔を見せた。
まつりは今年で６回目。今年は「エコ」がテーマ。家の灯りを全て消し、
約８００本の筒灯りを楽しむ「キャンドルタイム」などのイベントを実施した。
ソース：URLﾘﾝｸ(sankei.jp.msn.com)
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msn産経ニュース 2008.8.15 01:41
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