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中華街のクレープとタピオカの専門店「HERA DOLCE(ヘラドルチェ)」
(横浜市中区山下町)が販売している「パンダクレープ」が中華街の
新名物として話題を呼んでいる。
「パンダクレープ」はチョコレートやクコの実でパンダの顔を描いたもので、
見た目のかわいさだけでなく杏仁風味の生クリームや黒タピオカといった
クレープとしては珍しい具材も特徴。価格は460円。
同商品を開発した「HERA DOLCE」は昨年9月にオープンした中華街唯一の
クレープ販売店で、最近では観光客だけでなく地元住民にも親しまれているという。
クレープのほか、コラーゲン入りタピオカドリンク(300円~)も味に定評があり、
作り置きをせず、のど越しや食感にこだわっているという。
同店オーナーの大野孝之さんは「オープン当初は中華街でクレープ屋が
受け入れられるのか不安だったが、最近では地元の方のリピーターが増え、
街になじんできたと感じている。さらに『パンダクレープ』でアピールできれば」と話す。
営業時間は10時~20時。
ソース:URLリンク(www.hamakei.com)
画像:URLリンク(www.hamakei.com)
ヨコハマ経済新聞 2008年8月15日
※依頼スレ#269より立てました