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<江戸期のおばけ55点展示 馬頭広重美術館>
【那珂川】江戸期のお化けや妖怪を描いた版画を紹介する企画展「江戸の風物おばけ妖怪展」が、
町馬頭広重美術館で開かれている。当時の絵師たちが描いた夏の風物詩・お化けの世界を
全五十五点の作品で紹介している。九月十五日まで。
怪談「番町皿屋敷」の主人公お菊を描いた葛飾北斎作「百物語さらやしき」をはじめ、
版画の一部をめくると違う絵が出てくる「仕掛絵」と呼ばれる技法を用いた歌川国周作
「東海道四谷怪談隠亡堀の場」など、ユーモアと奇抜なアイデアで描かれた作品を展示。
同美術館の河野結美学芸員は「現代と江戸時代のお化けの違いなどにも着目しながら
鑑賞し、涼しくなってもらえたら」と話している。
今月十五日に町夏まつりに合わせて館内を無料開放するほか、十六日に展示解説、
三十一日にワークショップを行う。問い合わせは同美術館電話(ソース参照)へ。
ソース引用元:下野新聞(URLリンク(www.shimotsuke.co.jp))8月11日 05:00
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)
企画展「江戸の風物おばけ妖怪展」
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