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北京五輪の開幕を目前に控え、香川合宿を行っているフィンランドの陸上選手らが7日、
香川県仲多度郡琴平町内でうどんの手打ちを体験した。選手らは生地をこねる際、
音楽に合わせて軽快な足踏みを披露するなど、終始リラックスした表情でうどん作りに
挑戦し、讃岐の魅力を体感した。
手打ち体験は、香川県などでつくる合宿受入実行委(会長・真鍋武紀香川県知事)の
歓迎イベントの一環。今回はフィンランドの陸上選手とコーチ計7人が参加した。
一行が訪れたのは、金刀比羅宮の表参道で参拝客らにうどん作りの機会を提供している
中野うどん学校。
選手らは白い前掛け姿になり、校長の松永澄子さんらの指導の下、小麦粉と塩水を
混ぜるところから生地延ばし、包丁切りなど一連の工程を体験。打ちたての麺[めん]を
すぐにゆで上げ、天ぷらやちらしずしとともに味わった。
2005年の世界陸上ヘルシンキ大会で銅メダルに輝いた男子走り幅跳びの
トンミ・エビラ選手(28)は「日本の音楽を聴きながら生地を踏む作業が楽しかった。
手作りの麺も大変おいしく、リラックスできました」と笑顔で話していた。
四国新聞社 08/08/08
(※引用元ソースに画像あります。)
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