08/08/08 22:26:23 BE:609810454-2BP(1062)
(※>>1の続きです。)
ところで、もっとも古典的であり、小学校の折り紙時間で誰もが習う紙ヒコーキは、
「へそヒコーキ」というのだそうだ。思い出しながら、多田さんの指示通りに折っていくと、
確かに良く飛ぶ紙ヒコーキができる。なぜこのヒコーキをヘソヒコーキというかは、
折り紙ヒコーキ博士の多田さんにも分からないという。
自分で折った紙ヒコーキを飛ばすほど、爽快なことはない。ストレス解消にもってこいだ。
良く飛ぶ紙ヒコーキは、不思議な力を持っている。部屋の中で飛ばすだけでは満足できず、
戸外で飛ばしたくなる。マンションの屋上などから飛ばせば、どこまで飛んでいくのだろう、
と試したくなる。
庭を越え、木を越え、道を越え、ネコやカラスを驚かせればいいな、とまずはマンションの
ベランダから飛ばしたら、隣接した屋敷の大きな木(タブン、カラスザンショウ)に引っ掛かって
しまった。
会社でこっそりと折って、上司の席に向かって飛ばして、知らん顔をしているなんていうのも、
ストレス解消にはもってこいだな。
多田さんの紙ヒコーキの夢は、ある日、宇宙ステーションから地球に向かって飛ばすことだ
という。そんな夢の実現のために、多田さんは自作の宇宙用紙ヒコーキを東京大学の超音速の
風を起こせる風洞に持ち込んだ。そして、多田さんの紙ヒコーキはマッハ7のスピードにも耐え、
燃えることもないことが実証されたという。
ここで、思考実験として、宇宙ステーションから、無重力の宇宙に紙ヒコーキを飛ばしたら、
どんな風に飛ぶのだろうな、と考えてみて欲しい。無重力だから、初速は失われることなく、
また、軽いので地球の重力を受けることもほとんどなく(つまり地球に向かって落ちることは
ない)、ずっと初速を保ったまま、少しづつ宇宙ステーションから離れ続けるのだろうか。
これは宿題である。
(※引用以上です。)
3:やまとななしこ
08/08/08 22:28:10 A7MKp9v/
ノイローゼか
4:やまとななしこ
08/08/08 22:47:42 +Yxjpxp6
オレも幼稚園のとき、新しい折り方をした紙飛行機を折ってみんなに神と呼ばれた。
便所神じゃないよ。
5:やまとななしこ
08/08/08 22:54:46 uvxZwiZi
おいおい、途中から名前が間違ったままになってるぞ。
戸田さんだろうが。
6:御珠屋φ ★
08/08/08 22:58:30 BE:274415033-2BP(1062)
>>5
ホントだ(;´Д`)
何を勘違いしたのか合ってるの最初だけですね。
7:やまとななしこ
08/08/08 23:09:57 scQb7/R0
とべ、とべ、つちのこ
逆から言ってみて
8:やまとななしこ
08/08/08 23:22:31 NthYj6MC
また日経の露骨な宣伝か
9:やまとななしこ
08/08/08 23:39:11 S+6fFGKK
これはある程度の水準まで技術があるとブレイクスルーがある
力任せに投げていては上達しない
10:やまとななしこ
08/08/08 23:46:30 KMe+pgb4
つちのこはもう出てたか…orz
11:やまとななしこ
08/08/09 01:59:40 kfSaG4/P
夢を書いたテストの裏~♪
12:やまとななしこ
08/08/09 13:00:28 JYiDjK75
飛ばしてストレス解消か……
13:やまとななしこ
08/08/09 17:51:39 /YVxdiTe
すぐ飽きるんだよ