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7日は二十四節気の「立秋」。
木曽郡木曽町開田高原では早くもソバの花が満開になっている。一面に広がる白い花が
秋の気配を感じさせるものの、県内はこの日も暑い日差しが照り付け、長野、上田、松本、
飯田など午前中から気温が30度を超えた。
標高1000メートルを超える開田高原の「木曽馬の里」では、放牧場に隣接してソバ畑が
広がる。開田高原振興公社によると、お盆に花を咲かせようと例年より2週間ほど早く種を
まいたところ、今夏の暑さで開花がさらに早まったという。
さわやかな空気が残る午前中に散策を楽しんだ神奈川県からの家族連れは
「とても気持ちがいい。ソバの花も最高」と笑顔を見せていた。ペンションの経営者らに
よると、ここ数日で朝夕はかなり涼しくなったが、日中の日差しはまだまだ厳しい。
長野地方気象台によると、県内の主要5地点のうち松本と飯田はこの日まで10日連続、
長野は7日連続の真夏日となっている
信濃毎日新聞社 08/08/07
URLリンク(www8.shinmai.co.jp)
▽画像
例年より早く白い花が咲きそろった「木曽馬の里」のソバ畑=7日午前
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