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柏市大島田の民家で、「リュウゼツラン」が植えてから約六十年たって開花、
近所の話題になっている。
開花したのは、森さん（８２）方の庭先。約六十年前、近所の人に鉢植えをもらい、
庭に植えたという。今年四月ごろ、それまで高さ約二メートルだった茎が急に伸び始め、
八月には約六メートルに成長。数日前、黄色い花が咲いているのに気付いた。
森さんは「五十年たったら咲くとは聞いていたが、本当に花が見られるとは。
きれいな花ではないけどびっくりした」と話していた。
蘭ミュージアム高森（長野県高森町）によると、リュウゼツランはメキシコなど
中南米原産のリュウゼツラン科の植物。「センチュリープラント」とも呼ばれ、
花を咲かすのに五十－七十年かかるという。 （冨江直樹）
(※一部省略して引用しました。)
東京新聞(TOKYO Web) 08/08/07
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
▽画像
森さん方で花を咲かせたリュウゼツラン＝柏市で
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)
▼参照リンク
リュウゼツラン - Wikipedia
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
▽画像
URLﾘﾝｸ(upload.wikimedia.org)
※こちらでどのような花か見ることができます。
神秘の花 リュウゼツラン
URLﾘﾝｸ(kaede.nara-edu.ac.jp)