08/08/08 21:56:03 BE:1372073459-2BP(1062)
奈良市の東大寺大仏殿で7日、「奈良の大仏」として知られる本尊・盧舎那仏坐像
(るしゃなぶつざぞう、国宝)に積もった1年間のほこりを払う「お身ぬぐい」が行われ、
僧侶や信者らが汗だくになりながら、大仏の身を清めた。
お盆前の恒例行事で、午前7時ごろから大仏の魂を抜く法要が営まれた後、
白装束の僧侶ら約170人が作業を開始。天井からつるされたゴンドラ越しに
はたきなどを使い、高さ約15メートルある大仏のほこりを隅々まではらった。
作業後、訪れた参拝者らはすっかりもとの輝きを取り戻した大仏を見上げ、
静かに手を合わせていた。
MSN産経ニュース 08/08/07
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
▽画像
お盆の万灯供養会を前に僧侶や信者らが1年の間に積もったほこりを払う
=7日午前7時53分、奈良市の東大寺(甘利慈撮影)
(※引用元ソースに他多数の画像あります。)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)