【書籍】J・K・ローリングが今年12月チャリティ本を出版 「吟遊詩人ビードルの物語」[08/08/05]at FEMNEWSPLUS
【書籍】J・K・ローリングが今年12月チャリティ本を出版 「吟遊詩人ビードルの物語」[08/08/05] - 暇つぶし2ch1:やるっきゃ騎士φ ★
08/08/06 16:24:32
「ハリー・ポッター」シリーズの生みの親である作家J・K・ローリングが書いた、
5編のおとぎ話を集めた童話集「吟遊詩人ビードルの物語(The Tales of Beedle the Bard)」
が、クリスマスに向けて一般発売されることになった。

同書は、
第1話「魔法使いとポンポン飛ぶポット(The Wizard and the Hopping Pot)」、
第2話「たくさんの宝の泉(The Fountain of Fair Fortune)」、
第3話「魔法戦士の毛だらけ心臓(The Warlock's Hairy Heart)」、
第4話「ぺちゃくちゃウサちゃんとぺちゃくちゃ切り株
(Babbitty Rabbitty and her Cackling Stump)」、
第5話「三人兄弟の物語(The Tale of the Three Brothers)」
という5編から成るおとぎ話集で、その中の第5話はシリーズ最終巻
「ハリー・ポッターと死の秘宝」でも触れられ、 同シリーズを読み解く重要な
キーアイテムとなっている物語。

昨年12月に7冊作製され(6冊はローリングの友人へ)、1冊は米Amazon.comによって
約4億5000万円で落札された逸品で、実物はモロッコ製の茶色の革表紙の5カ所に純銀の
装飾(中央にドクロのレリーフなど)と宝石ムーストーンのレプリカが施されたイ
タリア製手作りノートに、作者自身が手書きでイラストと文章を書いた全157ページの
特別上製本だ。
ホグワーツ図書館の魔法の教科書とされる豪華な箱入りの「コレクターズ・エディション」
と、アルバス・ダンブルドア教授のコメントを収録した「UK版スタンダード・エディション」
の2種類が、今年12月4日、一般向けに発売されることになった。

この純益は、ローリング女史とエマ・ニコルソン欧州議会議員が05年に共同設立した、
子供のための慈善団体(The Children's High Level Group)に寄付される。

なお、その前の11月21日には、シリーズ第6作「ハリー・ポッターと謎のプリンス」が
公開される。

ソースは
URLリンク(eiga.com)
依頼を受けてたてました。


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