08/08/01 23:25:02 BE:2195316689-2BP(1062)
まちづくりNPO「有田町どっとこむ」(深川祐次代表)は、有田焼の食器を再利用して作った
風鈴をJR有田駅の観光案内所で展示販売している。茶わんやコーヒカップなどさまざまな
焼き物が“再生”、磁器独特の涼しげな音色を響かせている。
夏のイベント「夏の有田」を盛り上げようと初めて制作した。
有田焼商社から上絵付けされていない未完成品や在庫となった食器を購入し、
高台に穴を開けて磁器製の中子をつけた。
形状は丼、湯飲みなど計12種類で、染付の桜、色絵のモミジなど計20柄をそろえた。
「おもしろ風鈴 有田夏の涼(かぜ)」と題して1個1000円で8月末まで販売し、売上金は
観光案内所の運営資金に充てる。
担当の中村貞光さん(58)は「有田の夏を思い出すちょっと変わったおみやげとして
アピールしたい」と話す
佐賀新聞の情報コミュニティサイト ひびの 08/08/01
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
▽画像
丼、コーヒーカップなど多彩な形の風鈴=有田町のJR有田駅内の観光案内所
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