08/08/01 09:18:35
<ポン菓子で学ぶ科学>
小学生に科学に親しんでもらおうと、山形市みのりが丘の県農業総合研究センターで31日、
穀物の「爆発実験教室」が行われた。県学術振興課の主催で、今年で7回目。
小学生と保護者ら計33人が参加した。
子どもたちは、穀物中の水分が気化する膨化(ぼうか)現象を学習。
米粉(こめこ)パンの研究に使われている装置を使って、コメなどを加熱・加圧した。
ふたを開けると、爆発音とともに香ばしい香りの穀物がはじけ飛び、
音の大きさに歓声が上がった。
膨化したコメなどは砂糖で味付け。
山形市立小4年清塚くん(9)は「コメはとろけて、小麦はサクサク」と食感の違いを確かめていた。
※学校名・氏名の一部を省略し引用いたしました。
ソース引用元:YOMIURI ONLINE(読売新聞URLリンク(www.yomiuri.co.jp))2008年8月1日
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
画像:爆発音に驚く小学生たち(山形市みのりが丘の県農業総合研究センターで)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)