08/05/25 00:29:00
<80メートル大のり巻き 息合わせ150人が挑戦>
すしやホルモン、焼き鳥など25店が軒を連ねる青森県八戸市の屋台村「みろく横丁」で18日、
長さ80メートルの大のり巻き大会があり、大勢の親子連れが挑戦した。
470枚ののりをご飯粒ではり合わせてつなぎ合わせた。卵焼きやカンピョウなどの具に、
焼き鳥やサバの薫製など各店自慢の1品が加えられた。
ホイッスルを合図に、約150人の参加者が息を合わせて巻き込み、長い大のり巻きを全員で
そろりと持ち上げ、完成をアピール。歓声と拍手に包まれた。
同横丁の運営会社北のグルメ都市の中居雅博社長によると、利用客は毎年増え続け、
07年は約35万人。売り上げは約5億5千万円。大のり巻き大会は、その感謝を込めて
開かれ、今年で4回目。
asahi.com 2008年05月23日
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完成した大のり巻きを持ち上げ、うれしそうな参加者=八戸市の屋台村「みろく横丁」
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※ご依頼いただきました。