08/05/19 06:37:24
大原女(おはらめ)の伝統衣装を着た女性が山里を練り歩く行事「大原女装束時代行列」が
18日、京都市左京区の大原地区であった。汗ばむ陽気の中、子どもから大人までの約80人
が行列し、大勢の観光客でにぎわった。
今年で29回目を迎える大原観光保勝会の「大原女まつり」(5月16-31日)のメーン事業。
地元の小中学生や体験を希望する観光客がかすりの前掛けに赤い帯を締め、たすき掛けして、
しばを頭に乗せ古来の姿を再現した。勝林院を出発し、新緑を背に寂光院まで約1・5キロを
ゆっくりと歩いた。沿道では多くの写真愛好家が盛んにシャッターを切っていた。
行列に参加した大原中3年の彩乃さん(15)は「帯が苦しいけどかわいい着物。多くの人に
喜んでもらえたらうれしいです」と笑顔を見せた。
雰囲気だけでも味わってください
URLリンク(www.kyoto-np.co.jp)
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