08/05/18 09:09:51
さくら市出身の洋画家、故小野政吉さんの作品頒布会がこのほど行われ、関係者の予想を
大幅に上回る九十一人が購入、益金は千百五十万円にのぼった。益金は全額、遺族の意思により、
市ミュージアム-荒井寛方記念館の「資料取得基金」として市に寄付された。
画家の分身とも言える作品が、形を変え、文化醸成に環流されることになる。
小野さんの妻康子さん(80)=東京都北区=の申し出による頒布会は、今月上旬の二日間、
回顧展会場である同館の講座室で開催された。同館友の会(増渕会長)主催で、出品された
小品から25号まで油絵百三十六点のうち、百二十一点が売れた。
市民のほか県内と東京で教師をした小野さんの教え子たちが駆けつけ、購入したという。
益金の千百五十万円が基金に繰り入れられるが、基金への寄付としては過去最高額となった。
おしゃれな奥さんです
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)
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