08/05/18 08:07:30
きつねの嫁入り道中を化粧した若者たちが再現する岐阜県飛騨市古川町の「きつね火まつり」が
25日、伊勢市内で披露される。7日には関係者が伊勢市役所で森下隆生市長にまつりをPRした。
地元活性化の呼び水として18年ほど前に始まったまつりは、若者が主体の「狐(きつね)組」
が運営。毎年9月にきつね顔の花婿、花嫁を囲む行列が五穀豊穣(ほうじょう)などを願い、
たいまつを掲げて市内を練り歩く。運営を手伝う伊勢市出身のミュージシャン中山さん(44)
らが伊勢市観光協会などに働き掛け、実行委員会を立ち上げた。
当日は「伊勢神宮奉納飛騨古川きつね火まつり」と銘打ち、80人以上が参加を予定している。
外宮前を出発してメーン会場の宮川堤公園に進み、婚礼を邪魔する大蛇を退治する「蛇闘楽」や
婚礼の儀などを上演する。物産展や地元の木遣(や)り披露もあり、両市の相互交流を深める。
7日は井上久則・飛騨市長ら約15人が訪問した。森下市長は、「皆さんの熱い思いで、
伊勢も負けずに元気になれば」、狐組の川端代表(57)らは「幻想的な『平成のおとぎ話』
を楽しんでほしい」などと話した。
きつねですね
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
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