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＜園児、白衣の天使 南砺で看護師体験＞
「看護の日」（十二日）にちなんだ「一日まちの保健室」が十六日、南砺市民病院であり、
井波第一保育園の園児十六人が看護師体験をするなどした。
子どもたちは鳥などの絵柄の入った看護服を着せてもらい、院内デイケアセンターを訪問。
センター利用のお年寄りらとゲームなどで交流した。
本物の聴診器を使ってお年寄りの心音を聞く“診察”にも挑戦した。小さな白衣の天使に
診てもらい、お年寄りたちは「ありがとう」と笑顔だった。
看護師の仕事を紹介するパネル展や健康チェック、相談コーナーなども設けられた。
市民らに看護への理解を深めてもらおうと同病院が毎年開催している。 （飯田竜司）
中日新聞 2008年5月17日
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お年寄りに聴診器を当てる園児＝南砺市民病院で
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※ご依頼いただきました。