08/04/20 00:46:45
将棋駒の生産量日本一を誇る山形県天童市で19日、武者姿の人を駒に見立てて
対局する「人間将棋」が行われ、大勢の観客が大将棋盤上に繰り広げられた
時代絵巻を堪能した。
満開のソメイヨシノの下で行われるのが人間将棋の見どころのひとつ。しかし、この日は
あいにくの雨で、同市民文化会館のステージで行われた。
対局は、船戸陽子女流2段と島井咲緒里女流初段が、縦約17メートル、横14メートルの
巨大な将棋盤上の甲冑に身を包んだ地元高校生がふんした駒を動かし、一進一退の
攻防を展開。勝負は、147手で、守りを固めた島井初段に軍配があがった。
人間将棋は、豊臣秀吉が、満開の桜のもとで、配下を駒に見立てて将棋を楽しんだという
故事にならった同市の春の恒例行事。20日には、橋本崇載7段と片上大輔5段が対局する。
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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MSN産経ニュース 2008年4月19日 17:21
依頼スレ#529より