08/04/19 23:48:16 株 BE:8883375-PLT(16082)
干潟遊びシーズンの到来を告げる「潟開き」が19日、鹿島市の
七浦海浜スポーツ公園であった。安全や豊漁を祈願する神事の後、
地元小学生8人が干潟に一番乗り。児童らは泥をかけ合ったり、
潟スキーを体験し、有明海の自然環境を楽しんだ。
暖かい日差しのもと、桑原允彦市長ら約40人が出席して神事を行った。
堤防では同市の「小宮道新地節保存会」のメンバー約20人が、土や石を
運ぶ畚(もっこ)を手に「潟いな踊り」を披露した。
続いて、鹿島ボーイスカウトの小学生らが干潟へ。最初は慎重に足を
入れていたものの、慣れると歓声を上げながら、泥遊びに興じた。
顔を泥で塗りたくり、体ごと飛び込む子どもも。「泥が重くて潟スキーは難しい」
「泥を投げ合って、すかっとした」と喜んだ。
修学旅行などで干潟体験をする予約は現時点で平年並みの70件。
1万5000人の来場を見込んでいる。
ソース
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
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