08/04/13 01:59:22
★携帯ゲーム機の好みは違う 男性はソニー「PSP」女性は任天堂「DS Lite」
・全体的に頻度は減少
ネット調査会社のネットエイジア(東京都港区)が8日発表した携帯型ゲーム機の
利用動向調査によると、もっとも利用している機種は男性がソニー・コンピュータ
エンタテインメントの「PSP」、女性が任天堂の「DSLite」だった。
利用機種の割合は、男性では「PSP」が42・0%、「DSLite」が30・3%、
「DS」が16・8%。女性では「DSLite」が52・2%、「DS」が27・4%とDS機で
8割を占め、男性でトップだった「PSP」は8・9%にとどまった。男性と女性で
ゲーム機の好みに違いがあることが明らかになった格好だ。
携帯型ゲーム機の利用頻度は、「ほぼ毎日」が24・6%とトップ。次いで「週4、5日」が
12・5%、「週2、3日」が15・1%、「週1日」が11・2%などの結果だった。また、1日に
ゲームに費やす時間は、平日では「1時間」がもっとも多く28・9%。「2時間」が18・1%、
「30分」が16・8%など。
休日では「1時間」21・6%と平日と同様にもっとも多いが、「3時間」が18・5%、
「2時間」が18・1%と時間が長くなる傾向にある。
携帯型ゲーム機用のソフトの所有本数は「3本以内」が38・8%、「4、5本」が30・2%と
「5本以内」が約7割を占める。
一方、ゲームをする頻度を一年前と比べた質問では、「減った」が33・9%、「増えた」が
22・2%。これを年代別にみると15~19歳だと「減った」が36・8%、「増えた」が25・8%、
20~24歳が「減った」が29・9%、「増えた」が20・5%となり、10代では時間が増えて
いるものの、全体的には減少傾向にあることが分かった。
この調査は15歳から29歳までの携帯型ゲーム機ユーザーを対象に今月1日から
3日にかけて実施した(有効回答401人)。
ソース:FujiSankei Business i. 2008/4/9
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(写真右から)任天堂DSLite、ソニーPSP
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