08/04/11 23:43:46 株 BE:10660267-PLT(16082)
長崎市宿町の長崎ペンギン水族館で、フンボルトペンギンのひなが二羽誕生。
フワフワした綿毛に覆われた体で愛嬌(あいきょう)を振りまいている。
フンボルトペンギンはチリやペルーにいる中型のペンギン。同水族館によると、
国内の水族館などではほかの種に比べ飼育数が約千六百羽と最も多いが、
野生では減少しており、ワシントン条約で保護されている貴重な種という。
同水族館には五十六羽がいる。
ひなは五日と七日に相次いでふ化。十日現在、一羽目は体長一八センチ、
体重一四一グラム、二羽目は体長一六センチ、体重七四グラム。親ペンギンの
おなかの下で温まりながら過ごし、空腹になると「ピィーピィー」と鳴いて親から
口移しで餌のアジをもらっている。五月のゴールデンウイーク明けには巣から
出てよちよち歩く姿が見られる予定。
飼育展示課の安田さんは「フンボルトはタッチング体験などができて、お客さまに
身近に感じていただけるペンギン。生まれたひなもタッチングのメンバーに入って
もらいたい」と期待している。
同館では、うまくいけば五月にもマゼランペンギンのひながふ化する予定で、
これからベビーラッシュに沸きそうだ。
ソース
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)
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