08/04/08 23:34:50 株 BE:1523423-PLT(16082)
流氷の残る知床半島沿岸でアザラシが出産期を迎え、純白の産毛をまとった
クラカケアザラシの赤ちゃんが氷上で愛嬌(あいきょう)たっぷりの姿を見せている。
流氷の上で出産するアザラシは、国内ではクラカケアザラシとゴマフアザラシだけ。
ゴマフの赤ちゃんの産毛は乳白色だが、クラカケは真っ白で、流氷にとけ込む
保護色をしているのが特徴。
知床財団の石名坂豪(つよし)研究員によると、クラカケの成獣は体長一・五メートル、
体重一三〇キロだが、生後間もない赤ちゃんは体長八〇センチ、体重は一〇キロほど。
産毛は生後三、四週間で灰色に生え替わるという。
ソース
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
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