08/03/22 21:27:09
JR東日本秋田支社、青森県弘前市、弘前観光コンベンション協会は、リンゴの花見列車などを
運行する「あずましい津軽キャンペーン」を4―6月に実施する。
2010年度の東北新幹線新青森駅開業を見据え、津軽の春の花を広くPRする。
「あずましい」は、「心地良い」「ゆったりしている」などの状態を指す津軽弁。標準語にはない
ニュアンスで、津軽らしさと、もてなしの気持ちを強くアピールするという。
期間中は弘前公園の桜、藤田記念庭園(弘前市)のハナショウブ、茶臼山公園(大鰐町)の
ツツジなどが咲くため、津軽の花の名所をタクシーで巡ったり、駅からハイキングしたりする
ツアーを企画している。
弘前市内や周辺の観光名所を紹介したパンフレットも8万部作製し、主に首都圏の駅などに置く。
5月10、11、17、18日の4日間は、臨時列車「津軽路りんごの花号」も運行。
リンゴ畑に囲まれたJR五能線川部―板柳駅間の8.3キロを時速25キロで徐行運転し、
リンゴの花見を楽しんでもらう。
弘前市の相馬〓一市長は「城下町のたたずまいなどをPRし、新幹線開通に備えたい」と
話している。
弘前観光コンベンション協会の清藤哲夫会長は「(弘前ねぷたなどの)祭り期間中以外の
滞在型観光のきっかけにしたい」と、キャンペーンに意欲的だ。
(注)〓は金へんに昌
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イメージキャラクターの「つがるっ娘(こ)」
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