07/12/01 15:45:14 愛 BE:70695078-PLT(43555)
本県太平洋岸の“冬の味覚”ホッキガイの漁が一日、解禁された。
三沢市の三沢漁港には同日午前、漁を終えた漁船が次々に帰港して、ホッキガイを初水揚げ。
師走のハマは活気にあふれた。漁は来年三月末まで続く。
三沢市漁協と百石町漁協の漁船約三十隻は同日未明、沖合に向けて出港した。
漁師らは、夜明けとともに「噴流式まんがん」と呼ばれる漁具を使い、海底の砂を飛ばして貝を掘り出した。
三沢沖でホッキガイを引き揚げた男性漁師は
「去年より大型の貝が多く、まずまずだ。船の燃料代が高いから、
ホッキガイの値段も上がってほしいね」と話していた。
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ホッキガイを漁船から荷揚げする漁業者ら
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