【独女通信】「おねえさん」と「おばさん」の分かれ目at FEMNEWSPLUS
【独女通信】「おねえさん」と「おばさん」の分かれ目 - 暇つぶし2ch1:どれみ♪φ ★
07/09/19 08:23:21
差し掛かった横断歩道の信号が青点滅に。即座に小走りで渡り切ろうとした私を、「ち、ちょっと!
そんなに焦らなくても大丈夫だって!」と制する20歳のA子。「信号が変わりそうになって慌てて
渡るのってなんかオバサンくさいよ。」・・・え?えぇっ?今の私、オバサンくさかった?!

A子の指摘にショックを受けつつ思い返してみる。たしかに、以前は青点滅でも周囲の状況を確認
して、かすかなペースアップ程度で渡りきっていたような。オバサン達が「とりあえず小走り」になる
姿を、慌てればいいってものじゃないのに、と余裕シャクシャク見送っていたものだ。その私が、A
子にあの日のオバサンの背中を見せていたのか!若々しい見た目をキープする努力をし、精神的
に充実したライフスタイルを送っていても、ふとした瞬間にお姉さんとオバサンの恐怖の分かれ道
は潜んでいる。その分岐点になりそうな瞬間を集めてみた。

「やっぱり電車内の行動でしょ」(30代男性・飲食店勤務)電車内で強引にスペースを作り、席を確
保しようとするのはオバサン行動の代表格。オバサンとお姉さんには、空間を見極める判断基準に
違いがありそうだ。「座れそう。だけど座れないかもしれないから、やめとこう。」(お姉さん)「座れな
いわね。でもひょっとしたら座れるかもしれないから、いっとこ。」(オバサン)

「美味しいものに出会った時の考え方とか?」(20代男性・メーカー営業)完成したオバサンは、「タ
ッパーお持ち帰り攻撃」に躊躇がないが、微妙な独女世代のあなた。心のうちでささやく声はどちら
だろう?「美味しい!このレストラン、また食べに来たいわ。」(お姉さん)「美味しい!これ持って帰
って食べたいわ。」(オバサン)

一方、女性の意見は自分の経験に基づくものが多い。「夏にブーツがはけるか?と自分に問うこと
がある」(30代女性・美容業界)この季節にはこの素材!このアイテム!と、古い既成概念にとら
われず、夏にブーツ、冬にキャミ・・・「あえて」の冒険心を上手に取り入れられるかどうかが課題の
ようだ。「『イケメン』って怖くて言えなくなりました」(20代女性・家事手伝い)30代前半の女性が「イ
ケメン」と発言した瞬間、えも言われぬ違和感を感じ、急にその人がオバサンに見えたとか。それ以
来、自分も同じ違和感・老け感を与えるのでは? と不安になり、「イケメン」は封印したそうだ。

「お金をかけるのが基礎化粧品になってきた」(30代女性・メーカー勤務)若い頃は、基礎化粧品
にこだわり無し! フェイスカラーや口紅・グロス中心にお金かける主義だった方も多いはず。それ
が今では、基礎化粧品に万単位の出費が常識で、カラー系はリーズナブルに。いつの間にか変化
した優先順位にお気づきだろうか?「爪が長い人は『お姉さん』」(8歳男子・小学生)勇気を出して聞
いてみた。「私って、お姉さん? オバサン?」考え込んだ末に出てきたのは「『お姉さん』だってママ
とかは爪が短いけど、お姉ちゃんの爪は長いじゃん。」そうか。お母さん達は短く整えた爪で家事を
取り仕切っているのだ。お姉ちゃんと判断された家事の出来ないパラサイト独女には、喜び半分、戒
め半分の複雑な心境であった。(オフィスエムツー/矢島由紀子)

そおす◇独女通信
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