08/08/08 23:10:03 0 BE:1907431698-2BP(9569)
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深夜、公園に設けられた腹筋台のうえで、うつぶせになって運動をしていた男性が、台に開けられていた穴におのれのペニスを挟み込み、
鬱血して抜けなくなって消防隊員に救出されるというできごとがありました。
男性は辛という名の42歳。6日深夜11時、
人気の途絶えた香港の碧雲道藍田公園にTシャツ、ショートパンツといういでたちであらわれた男性は、公園内に設けられていた腹筋台のうえで運動をはじめたといいます。
この腹筋台は5年前に1.48万元で購入されたもので、鉄板でできており、長さは1.8メートル、幅は60センチ。板には雨水がたまらないように、3センチほどの穴が無数に開いていました。
男性はここでなぜかパンツを脱ぎ、うつ伏せになって運動をはじめ、
しかも用もないのにペニスを勃起させていたため、この穴におのがペニスをはめてしまい、抜けなくなったということです。
男性は大声で助けを求め、結果、知らせをうけた管轄の康文署は消防署に通報。消防隊員らが男性の救助に駆けつけました。
ところが鬱血したペニスは簡単には抜けず、痛みを訴える男性をとりあえず体を固定させるために板に縛りつけることぐらいしかできません。
その後医療関係者らも駆けつけ、鎮静剤を注射、腫れあがったペニスには氷嚢をあてがいましたが、これでも抜くことができず、男性の悲劇はつづきます。
画像の紅い覆いは男性が消防隊員らにもとめたもの。男性は、「お願いだから写真を撮らないで、名前も書かないで。ひとに合わせる顔がありません。
仕事を捜すのにも差し支えます」と言ったとありますが、そこは容赦のない中国メディアでしょうか。
一時間後、ようやく男性のペニスが収縮する兆しがみえたことから、隊員らは鉄板を金鋸で切って台から外し、10人がかりで鉄板ごと男性を病院に運びました。
よけた鉄板の下には小さな血だまりが残っていたということです。
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