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大阪府警生野署は６日、入管難民法違反（不法残留など）の現行犯で、
大阪市生野区のホストクラブ「ＥＰＩＳＯＤＥ」従業員朴正■容疑者（３４）ら４人を逮捕、
ほかに韓国籍のホスト１６人を摘発し、いずれも大阪入国管理局に引き渡した。
同日午前、入管に身柄を送る際には女性ファン十数人が生野署周辺に集結。
護送用のバスが現れると「頑張って」「ありがとう」と手を振って見送った。
出発後に駆けつけて引き渡されたことを知り、慌てて入管に向かった女性もいたという。
調べでは、逮捕の４人は２００３年３月以降、観光目的で入国。
在留期間を過ぎても帰国せず、最長で約５年にわたり不法残留した疑い。
逮捕者を含め、摘発された計２０人の内訳は不法入国が３人、不法残留が８人、資格外活動が９人。
同店は今年７月１８日にオープン。地下鉄駅に近く、韓国人客のたまり場になっていた。
６日未明に家宅捜索した際も従業員約３０人、客約１０人がいたという。
「不法就労している店がある」との通報で生野署などが捜査していた。
※）■は火ヘンに昱
大阪で韓国籍ホスト20人不法残留等で摘発 - 社会ニュース : nikkansports.com
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