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オーストラリア・ブリスベン―男性パートナーの口をテープで封じ、体をロープなどで縛ってシャワーを浴びにいった
女性(58)が戻った際、男性が窒息死しているのが見付かった事件の裁判が5日あり、過失致死の罪に問われている
女性は無実を主張した。
クイーンズランド州ブリスベン近くで2004年起きた事件で、検察側は男性を身動き出来ない状態で放置しながら、
女性が浴室へ行った責任を追及。当時47歳の男性は、ロープのほか、テープや犬の鎖も使い、2人の自宅中庭にある
コンクリート製ポストに縛り付けられた状態だった。
一方、被告側は、縛ったのは男性の求めだったと主張。取り調べに当たった捜査官は、男性の要求に不快を感じたため
女性は最初、拒否したとの供述内容も証言している。弁護士は、男性が死亡したのはプレー上の手違いだったと女性の無罪を強調している。
女性が有罪となった場合、最高刑で終身刑が言い渡される可能性がある。
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